1948-06-17 第2回国会 衆議院 農林委員会 第20号 この際お尋ね申し上げたいことは、終戰以來民間より、いわゆる民主團体より、どれほどの告訴の件数があつたか、あるいは縣の係官の方面から、どれほどの告訴の件数があつたかというような点と、また法の第十七條の四に該当するところの件数、もちろん中心点としては農調法により小作料の統制でありますが、現物を支給することは改めまして、金銭による小作料制度に改めたことは、農調法改革の骨子をなすものでありまして、現物による 成瀬喜五郎